木工房「tera」:目を喜ばせ、心の糧となる木のものづくりを目指して

定年後、岐阜県の森林文化アカデミーで木工を学び、卒業後、手作り市に出品する作品を作っています。製作のものづくりコンセプトが「目を喜ばせ、心の糧となるものづくりを目指して」です。ホームページは http://members.e-omi.ne.jp/steramoto です。


  私のホームページはこちらです。
   
http://members.e-omi.ne.jp/steramoto/index.htm

 先日作ったけやきのサラダボールの塗装
(ガラスコーティング+えごま油)を行いました。

 DSCN4295

 DSCN4296

 時間もありましたので、黒檀の茶葉入れも作りました。
 砂糖容れにも使えます。

  大きさは、径 65mm、高さ 70mm
 です。(容量は100cc です。)
 塗装はえごま油です。

 DSCN4297

 DSCN4298

 DSCN4301




   私のホームページはこちらです。
   
http://members.e-omi.ne.jp/steramoto/index.htm

     今日、少し時間が取れたので、けやきでサラダボールを
  作っています。
   直径19cm、高さ 7.5cm の大きさです。
   塗装は、けやきの色をそのまま出すため、ガラスコーティングを
  します。

  DSCN4294

  DSCN4293


    


  
  
  


    私のホームページはこちらです。
   
http://members.e-omi.ne.jp/steramoto/index.htm

    昨日、紫檀の棗を作った残りの材で、茶壺型の棗と
  小物入れを作りました。

  茶壺型の棗の大きさは、径が5cm、高さ6cm
    小物入れは、計5cm、高さ 2.5cm
  塗装は、えごま油塗装です


  DSCN4233


  DSCN4244


  DSCN4235

  DSCN4236


     昨日、今日 作成した紫檀の作品です。
  左から、容量は45cc、40cc、20cc です。
 
 DSCN4242



 私のホームページはこちらです。
   
http://members.e-omi.ne.jp/steramoto/index.htm

    紫檀の木は硬く、加工しにくいのですが、この色と、重さが、
 高級感を出します。
 ということで、直径5cm、高さ6cm の棗を作りました。
 塗装はこの木の特色を生かそうと考え、えごま油塗装です。
 久しぶりの棗製作です。
    (棗は普通、中蓋はないのですが、小型の茶筒も兼ねるというコンセプトで作りました。)

  DSCN4231

    DSCN4228

    DSCN4229

 

 

 


  私のホームページはこちらです。
   
http://members.e-omi.ne.jp/steramoto/index.htm

   久しぶりに、下賀茂神社の森の手作り市に出店します。
 7月2日(土)です。
 出店ベースは21番です。
 
町内会行事の合間を縫っての、出店です。

  庭でハトの鳴き声が聴こえてきました。
 どうやら、ヤマモモの木からです。


 DSCN4200

  よく見ると、ハトが巣を作っています。
  卵を抱えているようです。
  しばらく、温かく、見守ってやることにしました。

 DSCN4198

      久しぶりにサラダボールを作りました。
  しかも、けやきの丸太から、一から作りました。

  
DSCN4201

  チェーンソーでこのような形までカットします。
  
  
DSCN4202

  DSCN4203

  これを木工旋盤に取り付けます。

  
DSCN4204

   初めは、皮を付けて加工しようと思いましたが、
  今回は皮を取りました。

  
DSCN4205

  そして、最終的にはこのような形になりました。

  DSCN4206


  これに、ガラスコーティングを2回、そしてえごま油塗装を
  しますと、下のようになります。

  DSCN4211

   今回は敢えて、形をこのように変化を持たせました。
   次回は皮つきに挑戦しようかな?




   私のホームページはこちらです。
   
http://members.e-omi.ne.jp/steramoto/index.htm

   ひるがの高原で採ってきたほおの葉を用いて、
 朴葉すしを作りました。
  この時期の朴の葉は虫の被害にあっていなく、緑豊かです。
 
  DSCN4194


  表面を拭き、その上にちらし寿司を置いて巻き、5,6時間
 放置しておくだけで、ほおの香りが寿司に移り、
 美味しいとのことで、早速作ってみました。まだ食べてはいません。

  ご飯を炊き、寿司太郎でちらし寿司を作ります。
 その上に、錦糸卵とエビと きぬさや の味付けしたものを置き、
 朴の葉の上に置き。巻き、5,6時間放置しておくと
 美味しく頂けるとのこと。

 DSCN4195

 DSCN4196

  今日の晩御飯のメインです。


  私のホームページはこちらです。
   
http://members.e-omi.ne.jp/steramoto/index.htm

  甥夫婦と一緒にひるがの高原に行ってきました。
 甥夫婦は、木曽馬に乗って、散歩し、最後に夫婦滝を
 見学しました。

   木曽馬ホープロッジ
  DSCN4178
  
  DSCN4179

   長良川現源流の夫婦滝
  DSCN4188

  平日だったので、ひるがの高原、夫婦滝は人影がまばらで、
 かつ天気が良かったのでゆっくりと過ごせました。

  夫婦滝の周りは陰イオンに包まれて、良かったと甥夫婦は
 気に入っていました。
  
 

↑このページのトップヘ