木工房「tera」:目を喜ばせ、心の糧となる木のものづくりを目指して

定年後、岐阜県の森林文化アカデミーで木工を学び、卒業後、手作り市に出品する作品を作っています。製作のものづくりコンセプトが「目を喜ばせ、心の糧となるものづくりを目指して」です。ホームページは http://members.e-omi.ne.jp/steramoto です。

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今日は下記の椀、2つを作りました。

どちらも材はケンポナシです。
1か月半ぶりの製作ですので、コツが戻るまで
1日はかかります。径は左が12.4cm、右が11.5cm
後、拭き漆塗装をします。

次にコマを4つと、カエデのぐい飲みを作りました。
カエデのぐい飲みは拭き漆塗装をします。

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あと、今日は昨日作った椀2つ、今日作った椀2つ、カエデの
ぐい飲みの拭き漆塗装を行っています。

帰ってもすることが一杯あります。
それ以外にも、庭の草刈り、隣の家の境界にある、木の剪定等
仕事が一杯です。
ゆっくりできるのは、夕食後のひと時のみです。
これも、食事を作るのに追われています。

今日も予定は終わりました。



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ようやく椀の拭き漆塗装が終わりました。
まずは、汁椀として作成したケンポナシの椀

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つづいて、あさだの飯椀

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  拭き漆の状態が良くてホッとしています。
あと1週間、手作り市用に何か、作っていきます。

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昨日に引き続き、椀の製作です。
ケンポナシ 2つ、あさだ 2つです。
ケンポナシはあさだ に比べ、柔らかく切削しやすい。
それに比べ、あさだは硬く切削しにくい。

ケンポナシ

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あさだ

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これらの椀は昨日作った椀とともに、拭き漆加工を始めています。

それとコマも3つつくりました。

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今日はこれで終了です。

滋賀に帰ってから、ゆっくりする暇がありません。

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椀の製作を開始しました。
木材種は「けんぽなし」と「あさだ」の2種です。
けんぽなし
四角に取ります。
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あさだ
同じく四角です。
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この材を下記のように荒木取りします。

KIMG0598

今日2日はけんぽなし2つ、あさだ2つを木工旋盤で加工しました。

けんぽなし、汁椀2種
径12cm 高さ7cm
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径11cm 高さ7cm
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あさだ 飯椀2種
径11.5cm、高さ6cm
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径11.5cm
 高さ5.5cm
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今日はこれだけ作るのに、朝8時から昼1時半まで
掛かりました。
おなかが減り、疲れたので今日はこれで終了


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今日は椀7つ、ゴマすり器1つを作成しました。

椀7つ
栗の椀2つ どんぶり椀、飯椀大
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ケヤキ椀3つ

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チークとけやきの飯椀
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これらの椀は後日、拭き漆塗装を行います。
6月の平安楽市に持っていきたいと思っています。

ミズメのゴマすり器
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ゴマすり器4種
 このゴマすり器は6月の平安楽市に持っていきます。
 
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これ以外に6つゴマすり器を作りましたが
既に4つは売却済、2つは家で使います。



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その後の椀制作経過です。

熱湯による漏れ試験です。
お椀類は使用中に、お湯、水が漏れてはいけないので
熱湯をいれ、椀の中から気泡が発生しないのかを確認しています。
(以前、導管への漆の浸透が不十分であり、クレームが発生したため
 行っています。水だけの検査では不十分な為熱湯で行っています。)
 結果は問題ありませんでした。

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それとこの後に制作したどんぶり椀の拭き漆の結果も示します。
見栄えがもう少しよくなかったので、後日もう一回拭き漆を
行います。

さくらの小ぶりの椀
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栗のどんぶり椀
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次回の拭き漆は今度滋賀に帰った時なので、12月になるでしょう。



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さらに栗のどんぶり椀、桜の小さい椀を作成中です。

栗のどんぶり椀 2つ
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桜の小さい椀
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以前作っていた椀の拭き漆も終わりました。

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 ヒノキの椀7つの拭き漆が終わりました。

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この4日間、木工三昧でした。

明日、午後から神奈川に戻ります。
11月は5人目の孫が誕生予定で、しばらく滋賀、京都には
行けそうにはありません。
平安楽市に出店するときは、このブログで報告します。






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